« 9/30 大阪フェスティバルホール① | トップページ | 横須賀行き決定! »

2007年10月 1日 (月)

9/30 大阪フェスティバルホール②

衣装替えが済んで出てきたジュリーの背中にはカバンの取っ手のようなものが。
エアメールのようなジャケットといい、どうやら今回の衣装のコンセプトは「旅行」のようですネ。
「生きてたらシアワセ」、アルバムの「打ち込み」感を払拭するようなサウンド。
後半の下山さんのギターがちょっと音量が足りなかったかな、と思うんですが、
やっぱりすごく上手いですね。

「ひかり」、「太陽」も僕としてはノリのいい曲だと思うのですが、
オーディエンスは「しっとり聴く」というスタンスのようで、それがちよっと残念でした。
特に「太陽」の柴山さんのギター、「ああ、このソロをコピーしたい」と今からDVDが楽しみです。

そして「天使に涙は似合わない」。柴山さんの楽曲です。
エレキからアコギに持ち替えると、急に弦がとても硬く感じるし、
ネックも太くなるので案外弾きにくいものなんですよ。
でも柴山さんのエレアコで歌うジュリー、最近のコンサートでは見せ場のひとつになったような感じですね。
柴山さんのギターのストロークってカッコいいです。もっと聴かせて欲しいと思います。

「探偵(哀しきチェイサー)」、
テレビドラマ「7人の刑事」に内田裕也さんの舎弟役(ほとんど死体の役)で出ていた回でこの曲が使われていまして、
僕はそのイメージがとても強いです。
昨日のライブでは観客の息を止めてしまうようなボーカルで、
泰輝さんのピアノの「タラララララ…」、「♪胸の底の傷を~」でまた鳥肌。
ハードボイルドな歌詞を歌うジュリー、やっぱりカッコいい。

ラストスパートの1曲目「明日」はガンガンの盛り上がり。
柴山さんも拳を振り上げて僕たちをノセてくれます。
あのギター・バトルのようなソロは忘れられない。
お馴染みの「ダーリング」、「TOKIO」、「そのキスが欲しい」とヒートアップしていきますが、
「TOKIO」の間奏ではステージ左側で落ちそうになったみたいで、笑っていました。
おいおい、やめてや~ジュリー、もうケガせんといてね。
ラストは「そっとくちづけを」。柴山さんの前半のアルペジオと後半のスライドギター、たまらんわ~。
そしてこの曲の完成度っていうか、こんな歌を歌えるシンガーってやっぱりジュリーだけやと、圧倒されました。
歌詞のことは・・・何も申しません。

アンコールは「気になるお前」、この曲は日本のロック・スタンダードといっても過言ではないと思います。
この激しい盛り上がり、ジュリーも観客も五十肩には絶対ならないでしょうね。
「AMAPOLA」のメロウ感、そして「月明かりなら眩しすぎない」の艶っぽさ、
最後はこんな落ち着いた感じでライブが締めくくられました。
「AMAPOLA」の曲の最後は、映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」のデボラのような可憐?なポーズに、ニヤリ。

今回のライブ、けっこう歌詞が大変でしたが、
気持ちよく歌っていて歌詞が飛んでしまうのもジュリーのいいトコロやからね、
逆に歌詞につまらずに歌うほうが違和感がある(?)かも。
来年、還暦を迎えることで年齢のことも言ってましたが、
とりあえず70歳まで頑張る、70歳まで頑張れたら75歳を目標にすると言ってくれたので、嬉しかったです。

今回のグッズ売り場での買い物は、下山さんのポストカード。
5枚入りになっていて、1枚目の写真以外の4枚は下山さんの描いた絵が印刷されていました。
本当はカッコいい下山さんの写真を期待したんですがね、
泉谷さんのLOSER、「下郎」の下下淳之介の頃から大好きなギタリストで、
ルースターズの「NEON BOY」は秀逸。
何となくルパンⅢ世の五エ衛門のようなギタリストだなと思っています。
ポストカードは小さな額に入れて飾ろうっと。

僕に文才があれば、もっと上手にレポートができるのに、この程度しか書けないのが残念です。本当の感想や思いは心の中。これ以上は内緒にしておくしかないですね、別に隠すつもりは無くて、文才とボキャブラリーの問題でして・・・。

|

« 9/30 大阪フェスティバルホール① | トップページ | 横須賀行き決定! »

コメント

こんばんは。さっそくお邪魔してしまいました。(↓下になってしまったので、こちらから失礼致します。)
大阪楽しかったようでよかったですね。
どうも皆さんのお話を聞くと、大阪は特別のノリがあるようで。
是非一度観たいとは思っているのですが、交通費を考えるとなかなか・・・。

おススメは改めて言うことはないような。
やはり聴く部分は同じなのでしょうか(ちょっと嬉しい)。
一番は『そっとくちづけを』、特にスライドでの高音、CDと変えてますよね、最後の方。
これでもか~の高音が大好きです。
それから『いくつかの場面』のブルースっぽい弾き方。お正月より今回の方が好みですね。
あとは『ひかり』の間奏、『太陽』の間奏とエンディング。
『太陽』はCDと全然違いますよね、フレーズが。これはライブ用に変えてあるのか、
それともkazzさんが好きに弾いているのか、ちょっと知りたいところです。
あとは派手さはないけど『女神』『探偵』がいいですね。
『お着替え中』はあの軽いリズムが心地良いし、『YOKOHAMA』はコーラスが何故かお気に入り。
kazzさん作曲の『天使』は、歌詞がちょっと重かったですね。もっと普通のラブソングか、
インストでもよかったかな。クリスマスの時のアレンジの方が好きですね。

ところでその『天使』と、お気に入りの『太陽』ですが、実はギターのパートを逆に弾いてほしかったのです。
多分こうなるだろうと思ってはいましたが・・・。
『天使』のエンディングの雰囲気、合いそうな感じしませんでしたか?
『太陽』もあの間というかタメみたいなところ、肘から上げる感じの弾き方とか何か想像できちゃって。
下山さんは・・・というと俯いたまま弾いているので、あっやっぱり違う、と。
これはいつか別のコンサートで弾くことがあったら、パートを変えてみてほしいですね。

それからあと3週間にせまった「部族ライブ」、行きますよ、もちろん!! 初・横須賀です。
地理的には近い筈なのですが、乗り継ぎで結構時間がかかってしまうのです。
帰り、大丈夫かな? でもMCもあるだろうし、今から本当に楽しみです。

投稿: nagi | 2007年10月 1日 (月) 19時11分

nagiさん、さっそくのコメントありがとうございます。
只者じゃないですね、ギターをよく聴いておられる!それが僕はとても嬉しいです。

僕は毎回、ライブでやる曲のギターパートを自分でもせっせとコピーしているので、「このパートはどちらが弾く」なんていうのも予想していますが、確かに「太陽」は予想外でした。
「天使に~」もnagiさんがおっしゃるように、リードギターは柴山さんが…って思っていたのですが、柴山さんのアコースティックギターのストロークも捨てがたいです。

「そっとくちづけを」はすごかったですね。柴山さんのギター、聴きどころ満載!前半はイントロからアルペジオにいたるまで、几帳面で丁寧なプレイ。レスポールのキレイな音色にジュリーの「♪神様 お願い~」が、もうマニアにはたまらないですね。
そして後半のスライドギター。レギュラーチューニングであの厚みと艶、僕はブルースが好きでスライドギターを弾くギタリストを数多く知っていますが、何で柴山さんがもっと注目されないのか不思議でたまりません。

柴山さんが僕のギターヒーロー。スライドもアーミングも、繊細なチョーキングも柴山さんがお手本ですから、多彩な技を見るとそれだけで大興奮です。

投稿: tomi | 2007年10月 2日 (火) 10時54分

ギターを弾く方に“只者じゃない”と言われ、こそばゆいような、いい気になってしまいそうな・・・。
何故なら本当に“只者”だからです(^_^;)A
ギターは眺めるだけ、実際に触ったこともなく、当然コードもさっぱり?です。
初心者用の教則本を買ってはみたものの、本だけ読んでも結局要領を得ず早々にリタイア。
ですので「柴山さんのギターはスゴイ!!」と周りには言い続けていますが、
本当のところ“どれだけのテクニックなのか”は判っていないのですよ、お恥ずかしいことに。
ただ“耳と感覚だけ”が頼りの判断です。
上手だなぁと思うギタリストは他にもいますが、音を聴いてドキドキする人は他にはいないのです。
だから柴山さんはスゴイ、と。安易な図式でしょうか。

ところで、公のブログであまり個人的な話になっても申し訳ないので、
差し障りがなければメールを書きたいと思っているのですが、宜しいでしょうか?
お断りしてからの方がよいかと思いまして・・・。

投稿: nagi | 2007年10月 6日 (土) 19時39分

こんばんは。
コメントありがとうございます。

(上記コメント)挨拶もなく、いきなりの文面でたいへん失礼致しました。
書き間違いを訂正していたら、上の文章の書き出しまで消してしまったようです。
失礼をしまして申し訳ありませんでした。

投稿: nagi | 2007年10月 6日 (土) 19時47分

nagiさん、こんばんわ。メール、お待ちしております。ブログ右のお気に入りサイト、吉本鍼灸治療院のほうにメールアドレスがありますので、お手数をおかけしますが、そちらの方からお願いします。

投稿: tomi | 2007年10月 6日 (土) 22時46分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 9/30 大阪フェスティバルホール① | トップページ | 横須賀行き決定! »