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2007年6月18日 (月)

桂春団治.2

先週に引き続き、高2の僕の息子はまた昨日も松竹座に。

今回は3階席でしたが、それでも「いいものはいい、何度観てもいい」ということで、
誘って連れて行ったお友だちも、最後には涙を必死にこらえていたそうです。

芝居は直接観るのがいいに決まっている。
ジュリーのよく通る肉声が、直接耳に触れる素晴らしさ、
体温すら感じる場所で、直接観る方がいいことは、そりゃもう100パーセント確かなこと。

でも、でもでもでも、この当り役の芝居をもっともっと観たい。
オペラグラスでみなければならないくらい細かい演技を、アップで観たい。
沢田研二をもっと観たい。
と、いうことでDVDの発売を期待しているわけです。

世の中、視聴者を馬鹿にしたような捏造や悪ふざけの番組をみるために、地デジがどうのこうの、やれプラズマだ液晶だと騒いでる。
故寺山修司先生曰く「バカ製造機」、つまりあのCM受信機に大枚をはたく。

高音質で当たり前のデジタルで作られた音響に感動し、
無意味なアナウンサーの絶叫に感動する。
女子アナや芸能人のNGシーンにときめいたり、
若手芸人がいじめられる姿を喜ぶ。
お笑い番組に政治家が出て、タレントに必死にゴマをする。目に入るだけでも、昼寝中の選挙カーなみにうるさい。

僕は大いに不満。
阪神もこんな状態だから、とくに不満。
テレビをつければ晩酌がまずくなる。
メシ食ってるときにいきなり除菌クリーナーのCMで汚い便器を見せられたり、
水虫の足の裏がアップになるのもうんざりだ。
テレビ番組なんて、ワンセグでチラ見する程度のもんだ。

だから、ジュリーを見せてくれ。
昔はあんなにお茶の間を盛り上げてくれたジュリー、
歌を聴かせるだけでなく、ビジュアルで魅せてくれたよね、
ホンモノのバンドをバックに、サウンドでも魅せてくれた。
コントで沸かしてくれた、ドラマでシビレさせてくれた。
みんなジュリーの1等賞を心待ちにしていた。

あーもう、人のことはどうでもいい。お好きな番組をどーぞ、お好きなように。

我が家にだけ見せてくれたらいい。
心に響く沢田研二の極上の芝居を。

だから、DVDを発売して下さい!!!

どうすれば発売されるのでしょうか。
何かいい方法はないものでしょうか…。

と、いいつつ我が家のテレビはプラズマでも液晶でもなく、部屋の3分の1は占領してそうなブラウン管のボロですが・・・。

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コメント

>tomiさん
我が家にも欲しいです。
一家に一枚ですね。こんなに絶賛されている舞台は近年ないのでは?できれば、正しい評価がなされて、演劇大賞かなんかもらってほしいです。

投稿: Rei | 2007年6月18日 (月) 22時28分

Reiさん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます。
確かにこのお芝居、ジュリーファン以外の人にももっと見てもらいたいですね。ファンとして誇らしいです。そもそも、なかなかいないですよね、こういう俳優。
「幸福のスイッチ」のイナデン親父も良かったし、もっともっと俳優としての高い評価を受けて欲しいです。
やがてハリウッド進出、っていうような運びになってデ・ニーロと共演なんかしてくれたら、僕はもう、道頓堀川に飛び込んで人から冷たい目で見られてもいい。

投稿: tomi | 2007年6月19日 (火) 12時59分

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