« ROCK 黄 WIND | トップページ | ニューアルバム »

2007年4月18日 (水)

カラダだけの男

80年代のテイストにあふれたオムニバス映画「バカヤロー」シリーズの第4弾、
「バカヤロー!4 YOU! お前のことだよ」の「カラダだけの男」。

ジュリー扮する異常なほどの潔癖症の白石さんと、
松田美由紀さん演じる、壊れていく奥さんのドラマ。
吉田建さんもジュリーのご近所さん役で出演していて、
「パノラマ」や「A SAINT IN THE NIGHT」など、
この1991年という年は、大活躍でしたね。

総指揮・脚本が森田芳光さんだけあって、
1984年の「ときめきに死す」と見比べると面白いです。
コメディーとハードボイルドの違いはあっても、
相通じるものが多くて、この「カラダだけの男」がさらに楽しめます。

このお話は、ゴミゴミした都会の環境、空気や食生活に過敏な反応をする
主人公や壊れる奥さんを「異常だ」と笑うコメディのはずなのに、
新種のウイルス、狂牛病問題などなど、
2007年の目線では、笑い話にならない自体になりつつあります。
日常用品には「除菌」の文字が溢れているし、
個人的に「黄砂」について調べてみれば、
エグイ実状が目に飛び込んできます。

話は変わって、
人間ドックで、やや血糖値が高めだと無理やり指摘させた白石さんが、
奥さんに「僕が太ってもいいのか」と問うシーン、
1991年には何も感じなかったのですが、
2007年にみると笑ってしまうファンの方は多いのではないでしょうか。

あと、尾藤イサオさんとの絡みのシーン、
おふたりの演技がとても楽しそうです。

|

« ROCK 黄 WIND | トップページ | ニューアルバム »

コメント

tomiさん初めまして。
いつも、読ませて頂いています。
「カラダだけの男」は観た事はあるのですが、イマイチ印象がありません。
尾藤イサオさんとの絡みのシーンも思い出せないです(^_^;)
「ときめきに死す」は大好きな映画です。相通じるのもがあるのですか?
もう1度しっかり観たくなりました。
これからも、ちょくちょくお邪魔しますね。宜しくお願いします。

投稿: 春 | 2007年4月21日 (土) 14時23分

私はこれ何べんも観ました~(ビデオは持ってませんが)あの几帳面ぶりが実生活も?と思わせるくらいハマってる役でした。ハッピーエンドが良かったです^^

投稿: Rei | 2007年4月21日 (土) 19時03分

春さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
「ときめきに死す」はハードボイルドな作品なんで、
そういう意味では正反対なんですが、
ジュリー演じる潔癖症の男が、「ときめき~」のパロディーのように思えてしまいます。とくに、ハンディー掃除機でホコリを取るときの神経質な表情などを見比べてみると面白いと思います。
尾藤イサオさんは、あやしげな中古屋さんの役で、ジュリーに輪をかけたような潔癖マニアぶり。とても「あしたのジョー」の主題歌を歌っていた人と同一人物に思えません。短い間の演技ですが、僕はこのシーンがすごく好きです。

春さん、今後ともよろしくお願いいたします。


投稿: tomi | 2007年4月23日 (月) 10時17分

Reiさん、いつもコメントありがとうございます。
ご本人はどうなんでしょうね、実生活でもあんなんだったら、こわいなぁ。
でも、大丈夫だと思います。
カロリーとか、は、気にしていないでしょうから…。
今夜もスマスマで、モリモリ食べてくれるはずです。

投稿: tomi | 2007年4月23日 (月) 10時36分

>tomiさん
レス、有難うございます。尾藤イサオさんのシーン何となく、思い出しました。
是非観てみますね。
昨日のスマスマ、美味しそうに食べていましたね(笑)

>Reiさん
几帳面ぶりが、実生活とダブル(笑)
そう言えば、「目からウロコ」の司会をしている時に、奥様から日頃から、
煩い(几帳面)なのに番組をしてから、余計そうなったと言われたと、
仰っていたような、気がします(笑)

投稿: 春 | 2007年4月24日 (火) 10時32分

春さん、こんにちは。
久々にテレビでジュリーを見ました。
あのTOKIOにはさすがにへこんでいましたね。本当に彼には歌ってもらいたくないみたいだったし、僕たちファンにとっても、それは同じ。特にジュリーへのリスペクトが感じられない人がふざけるのは、ちょっと…。

かつて、ジュリーのおかげで八丈島の「黒潮」という焼酎にハマった僕。
昨夜の、最後の芋焼酎も、何なのか知りたいです。

投稿: tomi | 2007年4月24日 (火) 17時04分

>tomiさん
こんばんは。巷の噂では鹿児島のさつま「島美人」では?という話です。
八丈島の「黒潮」は美味しいですか?
私はお酒は余り飲めませんが、焼酎・冷酒・ウィスキーの味は好きです(笑)

投稿: 春 | 2007年4月24日 (火) 19時33分

春さん、情報ありがとうございます。
調べてみたら、なるほど最後にちらっと映ったのは、こんな感じのビンでしたね。

http://www.japan-net.ne.jp/~katayama/link01/11shyochu/imo1.htm#shima

<説明文>サツマイモの風味が活き活きとしており、
口に含むとほど良い芋焼酎らしい甘みが愉しめます。
35゜としては、後味の切れもなかなかのものですから
ついつい盃を重ねての呑みすぎに、ご注意ください。
ロックでトロリとした感触を味わえます。

「黒潮」はヒットでした。とても飲みやすく、かといってアッサリでもなく、とても気に入りました。この焼酎を教えてくれたジュリーに感謝、たくさん注文して友人たちにも配ったのですが、酒飲みのみんなからも、大好評でした。

今度は「しま美人」ですね。
さっそく注文して飲んでみようと思います。
「Hot!Spring」を聴きながら、楽しみたいお酒ですね。

投稿: tomi | 2007年4月24日 (火) 20時12分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ROCK 黄 WIND | トップページ | ニューアルバム »