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2007年4月10日 (火)

6番目のユ・ウ・ウ・ツ

ずいぶんと更新をサボってしまいました。

幸運な僕は、あの幻のテレビ番組「沢田研二ショー」を第一回から観れる機会に恵まれました。
もう一度観たかった「TOKIO」の東海林太郎バージョン、
ジュリーと左とん平さんと小遊三師匠による未来の掛布と原の野球コント、
EXOTICSのメンバー紹介、
そして「HA HA HA」が過激な6番目のユ・ウ・ウ・ツ。
カッコいい~、あの衣装も、メイクも、EXOTICSの面々も。

この曲の「♪見知らぬナイフに傷つけば~」の「ナイフ」の節回し、
レコードとテレビでは歌い方が違っていたんですね。
普段はCDでしか聴かないから、そんなことをすっかり忘れていました。
NHKの寒中お見舞い以降、ステージでも歌詞が変わってしまいましたし。

6番目のユ・ウ・ウ・ツがリリースされた当時、とても斬新なモノを感じました。
EXOTICSの西平彰さんの作曲、白井良明さんのアレンジ、今までのジュリーにはない新しさがありました。
何かの歌番組で、ジュリーが西平さんのことを「これからは先生と呼ばなくては」と言ってたのを憶えています。
音楽の時間に聴かされたペールギュントの「山の魔王の宮殿にて」に似たイントロのメロディ、
I will ~ の部分、西平さんがボコーダーという機材で、女性の声を出していたこと、
レコードよりもテレビで歌うときのほうが、ギターのパートが多くてカッコよかったこと、
ジュリーの顔がビーズで描かれた衣装、
ハラリと真中で垂れた髪、
金色のマイク、
そしてルージュを指でぬぐう仕草、
悩ましげなジュリーの笑い声、
もう、どれをとってもカッコよすぎて、テレビの前で狂ったように「HA HA HA」していました。
カッコいい動画 

普段、あまり音楽に興味を示さない友人も、レコード買っていましたし、
お茶の間に与えた衝撃は、かなりのもんだったと思います。
ウィキペディアでは、「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」とは「衣・食・住・金・女」の全てを満たした男がたどり着く憂鬱のことである。とありますが、中学生の僕には難しい意味だったのね~。
歌詞 

でも、シングルジャケットもカッコいいし、「これでファンがドーッと増えるな」と期待していた僕。次にもう一発ドカンときていたら、僕の世代でももっとファンが増えたのでしょうが、当のご本人がマニアックな方向に行ってしまいましたね。まぁ、それはそれで僕としてはOKだし、MIS CASTは名盤だと確信しています。

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