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2007年2月の記事

2007年2月22日 (木)

小型アンプ

間違いだらけのコード起こし事件以来、何曲かは初心者の息子向けにワザと簡単にしたところもあるのですが、言い訳すらも通用しないようなミスや手抜きが発覚し、僕の口癖、「まぁいいか」を禁句にして、着々とコードの訂正を行う毎日。
ようやくメドが立ったのでブログも更新します。

今まではアコースティックギターでジャカジャカとコード起こしをしていたのですが、曲の途中で一時停止やリピートをすることが面倒くさくなったりして、曲も聴かずにどんどん「先走る僕」でしたが、今回から手法を変えることにしました。
まずはギターをエレキに変え、小型のアンプから音を出すことにしました。コード起こしのために小型アンプを買ったのですが、近頃のは凄いことになっていますね。VOXのDA5という安いアンプなんですが、クリーンな音から歪み系の音まで、またさらにコンプレッサーやディレイ、コーラスなどのエフェクトが内蔵されてあって、様々な音を出すことができます。アンプの「鳴り」もなかなかのもので、驚かされました。まぁ、コード起こし時は比較的クリーンな音でやるのが無難ですが、ギター本体のボリュームやピックアップセレクターで、多少の調節をします。

また、ギターの差込口の他に、外部音源の入力が可能なAUX INがあって、そこにデジタルオーディオプレーヤーやCDプレーヤーが接続できるので便利です。
つまり、アンプのスピーカーからギターとCDの音の両方が出せるのがうれしいです。ヘッドフォンをすれば夜中でも気軽にコート起こしができます。しかも、電源が乾電池の使用も可能なので、どこでも持ち運びに困りません。まさに「遊べる」アンプです。
こんなリーズナブルなスグレモノがもっと昔からあったらと思うと、近頃のエレキ少年たちに嫉妬してしまいます。

購入して2~3日は、コード起こしもそっちのけで、ハードロックやパンクの名フレーズやソロを弾いていい気になったり、オールウェイズやエキゾティクスのメンバーになって遊びました。
僕がギターを試し弾きするときは、「BAD TUNING」の中の曲を弾くことが多いのですが、それはきっと子どもの頃から慣れ親しんだ「WOMAN WOMAN」の「♪ド~・ド~・ソラシッ・シ・ド~」がギターのネックを握る指に残っているからです。その他「世紀末ブルース」のソロや「マダムX」のイントロなど、「BAD TUNING」はギターのフレーズが特別においしいアルバムだからです。
アルバム「BAD TUNING」については、そのうち熱い記事を書きたいと思います。

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2007年2月13日 (火)

間違いだらけのコード起こし

まったく、どうかしていました。
ジュリーの楽曲の数々をギターで弾き語りがしたいということで、
アルバム「俺たち最高」からコード起こしをはじめました。
「架空のオペラ」まで遡れたので、ここらでひとつ今までの見直しをしようと、
じっくりとCDを聴きながら、一曲ずつ確認をしたのですが、
「何じゃこりゃ、間違いだらけやないけー!」
と、落ち込んでしまいました。

思い起こせば、当初はCDをじっくり聴かずに、自分で(小さな声で)歌いながら
コード起こしをしていたことが、今回判明した「間違いまくり」の原因です。
何曲かこのブログでご披露したこともありますから恥ずかしい限りです。
(例をあげると、「俺たち最高」でAM7と書いたところは、今回見直ししたらF#でした、なぜそんな間違いをしていたのか、トホホ…)

コード起こしをはじめて、
CDを聴きながら何回も巻き戻したりして丁寧に行う作業にやり方を変えたのは、「第六感」から。
それまでは、曲の最初のコードを見つけると、スラスラと適当にコードを見つけていたような気がします。
「あかん、あかん。好きなことに妥協はできん」と、
振出しに戻って、やり直す決心をした連休でした。
まぁ、「第六感」以降はマジメにやったつもりだし、その間にコード起こし自体も上達したと思いますので、
見直し&修正作業はそんなに時間はかからないと思います。

実は近々にこのブログで、ジュリーの黄金のコード進行と題して、
ジュリーの楽曲で定番のコードパターンをいくつかご紹介しようと思っていたのですが、
僕自身がまだまだそんな記事を書けるレベルではありませんでした。

「見直し」という作業、やっぱり大切ですね。
もしも僕が学生時代からこの「見直しをする」という習慣をつけていたら、成績も良かったと思います。
中学の頃、中臣鎌足(なかとみのかまたり)と答えるべきところを、
漢字に自信がなく、ひらがなで「中臣かたまり」と書いてしまい×だったことを思い出してしまいました。
受験生の皆さん、答案の見直しはとても重要ですよ。

それにしても、そんな僕のノートを見ながら、日夜ギターの練習に励んでいた息子よ、
気付けよ!

今回の間違い発覚に対する今後の対応策として、とりあえず外部音源の接続と音量調整ができる小型のギターアンプを購入し、ヘッドホンをつけて、丁寧に作業に取り掛かろうと思います。

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2007年2月 9日 (金)

1987年のこと

何かと忙しいけど、コード起こしのほうも、ぼちぼち進んでいて、
「俺たち最高」からさかのぼりながら、「Co-CoLO1~夜のみだらな鳥たち」の途中まで進行しました。
「告白-CONFESSION」の最後を締めくくる「護り給え」は、今年の正月コンサートで演奏されましたので、
コード起こしにも熱が入りました。
「愛を彼岸に送り給え」とか、「千の手を持った稀有の花の香りに」とか、歌詞が難しいですね。

この「告白-CONFESSION」が発売されたのが1987年。
2月にニューヨークでレコーディングし、3月「きわどい季節」を発売、と思いきや、27日の京都府総合見本市会館コンサートで名誉の骨折と打撲で入院。
5月25日にアルバムリリース、6月19日~22日まで東京・インクスティック芝浦ファクトリーでライブ「SPECIL ROCK’N NIGHT」、7月7日から9月4日までコンサートツアー「KEEP ON RUNNING」、間に8月シングル「STEPPIN’ STONES」発売。10月は舞台「楽劇 ANZUCHI」主演、銀座セゾン劇場で1ヶ月公演。11月にシングル「CHANCE」を発売し、12月31日はニューイヤーロックフェスティバルに参加という、多忙な1年でした。

僕の勉強不足なんですが、「楽劇 ANZUCHI-麗しき魔王の国」はどんなお芝居だったのでしょうか。
調べてみると、市川森一さん脚本による戦国時代のお芝居で、ジュリーは織田信長の次男、織田信雄役(ノブオさんではなくてノブカツと読みます)。史実ではあまりデキがいい人ではなかったようですが、このお芝居の設定は、安土城を支配する魔物の化身。まるで魔界転生の天草四郎役を彷彿させるような、妖しい役どころで怪演。ジュリーが何と客席から登場する演出もあったなんて!
戦国無双というテレビゲームがあるのですが、そのゲームをやり込んでいる人たちなんかも、興味を示すんじゃないかなぁ。
他に出演は天宮良さん、役所公司さん、戸田恵子さん、森公美子さん、桑名晴子さん、村田香織さんという豪華キャスト。
観たい、ぜひ観たい!
かつてビデオ化されたのでしょうか。http://www.st.rim.or.jp/~kamataki/pb/shonichi/saison_871005.html

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2007年2月 5日 (月)

「あ」の魅力

ジュリーの「あ」が好きです。
ほとんどの曲の「あ」の発声の仕方、歌詞にすると行のはじめの「あ」。
「あ」であったり「ア」であったり「A」であったりするのですが、
瞬間的に、微妙なタメのある「あ」。

「♪あ~なたに~今夜は~」の「あ」。
「♪淡い黄昏~」の「あ」。
「♪青いシーツのジャングルで~」の「あ」。
「♪合いたいよ 凍えそうな夜は~」の「あ」。
「♪アアア~アアア~アアアア~アアア」の「ア」。

ジュリーの「あ」の独特さについて、あまりうまく言えなし、
こうしてブログで文章にすると尚更、うまく表現できないのですが、
他のどのシンガーよりも、五感に響く「あ」。
ちなみに、カラオケなどでジュリーを歌うとき、ここが結構モノマネ(恐れ多い)のポイントだったりします。

声の質そのものについていえば、
ジュリーの艶のある声は、聴いていて本当に気持ちいい。
「孤高のピアニスト」という曲がありますが、
ジュリーこそがあのうたの歌詞のまんまの、「孤高のボーカリスト」だと思っています。
歌の上手いシンガー、個性的な声質、パフォーマンス、それぞれに長けているシンガーは
星の数ほどいても、これら歌唱力、声質、エンターテイメント性の3つを備えているシンガーはざらにはいません。
だから今までずっと、そして多分これからもずっと、
僕は中毒のようにジュリーの歌声を求め続けるでしょう。

そして、
僕が沢田研二以外に惹かれる声質のシンガーはというと、
ジョン・レノン。

ジュリーの「Ah…」や「Oh…」はジョンのそれとよく似ている感じがします。

重ねがさね、うまく言えなくて不甲斐ないのですが、
皆さんぜひ聴き比べてみてください。

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