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2007年2月 9日 (金)

1987年のこと

何かと忙しいけど、コード起こしのほうも、ぼちぼち進んでいて、
「俺たち最高」からさかのぼりながら、「Co-CoLO1~夜のみだらな鳥たち」の途中まで進行しました。
「告白-CONFESSION」の最後を締めくくる「護り給え」は、今年の正月コンサートで演奏されましたので、
コード起こしにも熱が入りました。
「愛を彼岸に送り給え」とか、「千の手を持った稀有の花の香りに」とか、歌詞が難しいですね。

この「告白-CONFESSION」が発売されたのが1987年。
2月にニューヨークでレコーディングし、3月「きわどい季節」を発売、と思いきや、27日の京都府総合見本市会館コンサートで名誉の骨折と打撲で入院。
5月25日にアルバムリリース、6月19日~22日まで東京・インクスティック芝浦ファクトリーでライブ「SPECIL ROCK’N NIGHT」、7月7日から9月4日までコンサートツアー「KEEP ON RUNNING」、間に8月シングル「STEPPIN’ STONES」発売。10月は舞台「楽劇 ANZUCHI」主演、銀座セゾン劇場で1ヶ月公演。11月にシングル「CHANCE」を発売し、12月31日はニューイヤーロックフェスティバルに参加という、多忙な1年でした。

僕の勉強不足なんですが、「楽劇 ANZUCHI-麗しき魔王の国」はどんなお芝居だったのでしょうか。
調べてみると、市川森一さん脚本による戦国時代のお芝居で、ジュリーは織田信長の次男、織田信雄役(ノブオさんではなくてノブカツと読みます)。史実ではあまりデキがいい人ではなかったようですが、このお芝居の設定は、安土城を支配する魔物の化身。まるで魔界転生の天草四郎役を彷彿させるような、妖しい役どころで怪演。ジュリーが何と客席から登場する演出もあったなんて!
戦国無双というテレビゲームがあるのですが、そのゲームをやり込んでいる人たちなんかも、興味を示すんじゃないかなぁ。
他に出演は天宮良さん、役所公司さん、戸田恵子さん、森公美子さん、桑名晴子さん、村田香織さんという豪華キャスト。
観たい、ぜひ観たい!
かつてビデオ化されたのでしょうか。http://www.st.rim.or.jp/~kamataki/pb/shonichi/saison_871005.html

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コメント

>tomiさま
「ANZUCHI」残念ながら映像はありません!けれど市川森一さんの「本」はあるので、読んでみられるといいと思いますよ。摩訶不思議な物語です。ちょうど20年前なので、ジュリーが一番麗しい時でしょう。絢爛豪華な衣装に身を包み妖しい美しさを振り撒いていると聞きました。
tomiさんだけでなく、誰もが観たいと思います。関係者は持ってるに違いない映像です。探しましょう、根気良く(笑)

投稿: Rei | 2007年2月 9日 (金) 14時40分

Reiさん、こんにちは。
Reiさんのコメントを拝見して、さらに観たくなりました。絢爛豪華な衣装で妖しい美しさを振りまく姿、まさに80年代のジュリーそのものではないですか!
まずは市川さんの本を読みつつ、映像は根気よく探してみたいと思います。
また何か情報があれば教えて下さい。

投稿: tomi | 2007年2月 9日 (金) 17時05分

そうですね、あれは私も見に行けなかったので、映像があれば見てみたいです。
それにしても、沢田さんの曲の詞は良いものばかりですね、一つずつに意味があって聞いてる人の心を引き付けます。でも、Co-CoLo時代の沢田さんの曲って何かワンパターンな気がするのは私だけでしょうか?こう言うのはかなり失礼でしょうが、手抜きな気がします。確かに腕のいいミュージシャンを集めたのかもしれないですが、一曲一曲が味気無く聞こえます。やはり、ザ・タイガース時代の若さを感じる音楽のジュリー。井上克夫バンドの頃の思いきりアイドルなジュリー。EXOTICSの頃のカッコいい音楽にこだわったジュリー。ジャズマスターの頃の迫力のあるジュリー。そして、現在の極め抜いたジュリー。
色々ありますが、この頃は何か…。

投稿: 亮 | 2007年2月 9日 (金) 21時43分

亮さん、こんにちは。
うーん、確かに「TRUE BLUE」、「告白-CONFESSION」、「Co-CoLO1~夜のみだらな鳥たち」の3枚は、シンプルなコード進行の繰り返しの曲が多くて、コード起こしも楽でした。

Co-CoLoそのものが、当時のニューヨーク・スタイルというか、ボーカリストであるジュリーも含めて、coolな大人のミュージシャンが、気軽にジャムセッションをしているような雰囲気のバンドなので、かえってシンプルなコードの繰り返しがウリだったのではないかと思います。
ギターなんてほぼ生音のまんまなので、EXOTICSの音に慣れていた僕も、当時はすごく違和感がありました。
でも、自分が社会人バンドでブルースセッションをしていると、Co-CoLoのサウンドは結構参考になるんですよね。

ただ、「沢田研二」の魅力が十分引き出されているかという点では、ちょっと残念であることは否めません。ボーカルもバンドの一パートという、控えめな感じがして、Co-CoLoは歌謡番組向けではないことは明白でした。だからアイドルや演歌歌手に混じって、テレビで歌うジュリーを見るのは、場違いののような気がして痛々しかったです。

でも、「Co-CoLO1~夜のみだらな鳥たち」の「あの女」は名曲!だと思います。

投稿: tomi | 2007年2月10日 (土) 12時11分

そうですよね、あれはいいですよね。EDENも好きです。

投稿: 亮 | 2007年2月10日 (土) 15時34分

亮さん、コメントのお返事が遅くなりました。連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。
僕は今までコード起こしをした曲の見直しや修正をして過ごしました。あまりの間違いの多さに、かなり落ち込んでいます。
コード起こしは「架空のオペラ」まで進みました。次回からは、ギターコピーに絶対の自信があるEXOTICS時代のアルバムたちに突入ですが、その前に、じっくり時間をかけて今までのものを清書したいと思っています。
亮さんお気に入りのEDEN、いいですね。あのギターの音にはハマります。

投稿: tomi | 2007年2月13日 (火) 10時02分

私はこの連休は自宅で買ってから見てなかった、13作品を見て過ごしてました。tomiさんと同じようにさかのぼって見たのですが、3日使っても体力的に「いい風よ吹け」までが限度でした。

投稿: 亮 | 2007年2月13日 (火) 11時37分

それは大変でしたね。
ジュリーのライブDVDは、何枚も続けて観るのがしんどいです。1枚観るとジュリーと一緒にクタクタになってしまいます。気軽に流す映像ではなくて、身を乗り出して、全身でじっくりと観なければなりませんから、服用にはくれぐれもご注意下さい(笑)。

投稿: tomi | 2007年2月13日 (火) 16時07分

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