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2006年11月の記事

2006年11月30日 (木)

「酔いどれ関係」風のコード進行

このブログのアクセス解析をたまに見ます。
曲名で検索してくれている方も多数いるようですね。またギターやコードなどのキーワードも見られ、弾き語りやギターのコピーに興味を持たれているご同輩がいることを、たいへんうれしく思います。
思えば、たいした文才も根気もないのに、けっこうダラダラと記事を書き綴ってきました。「手間ヒマかかったけど、エエもんやで」(←この台詞の出所、分かります?)とバックナンバーを眺め、心ある方々の優しいコメントに感激しています。また、ときどき励ましのメールもいただきます。この「酔いどれ関係」ですが、1ヶ月の間にこの曲のタイトルで検索した方が何人かおられました。以前、このブログでベーシスト必聴と紹介しました。本当にカッコいいですね。ぜひライブでも聴かせて欲しいですが、近頃のツアーはベーシスト不在ですから、無理かな。アルバムの「ダーリング」が終わって、この曲のイントロがはじまる瞬間のドライブ感、それにこの頃のジュリーの声、とくに「~腿まで割れてる♪」のところの悩ましげさと、「~今夜のお前は♪」の高音、「~行き過ぎだろう♪」の「~ろう♪」の低い音のダイナミックさがいいですよね。

今回は久々にアルファベットの羅列をします。ガンガン弾き語って下さい。ただし、僕のことですから、聞き間違いがあります。間違いのご指摘も大歓迎です。あくまで○○風として、ご参考になさって下さい。

「酔いどれ関係」風
イントロ
Am F G C E7
F G C E7 Am
F E7 Am E7sus4 E7

Aメロ
Am G Am ( G C Am )
C D G Am (Am/G F G )
C E7  Am
Dm G Am ( G )

Bメロ
C  Dm
G F E7
F C E7 Am
Dm G Am ( G C )

間奏
C Am F
G Am E7sus4 E7

Aメロ
Am G Am ( G C Am )
C D G Am (Am/G F G )
C E7  Am
Dm G Am ( G )

Bメロ
C  Dm
G F E7
F C E7 Am
Dm G Am ( G C )

間奏2
Dm G C Em Am
Dm G Am ( G )

Bメロ
C  Dm
G F E7
F C E7 Am
Dm G Am

エンディング
F G Am

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2006年11月22日 (水)

JULIET 「Yokosuka Bay」

確かにオールマン・ブラザーズ・バンドの影響の色濃さが感じられるアルバムでした。
でもそれだけに留まらず、しっかりと作りこんだ楽曲と独自の世界感があり、かなりの実力のあるバンド。バンドを志す人たちは聴いて損はないアルバムだと思いました。「ハイジ」というインストの曲は美味しいギターのフレーズの宝庫だし、こりゃ僕もせっせとコピーしたいと思います。

本当に、随所に僕の慣れ親しんでいる手クセというか、柴山和彦氏がジュリーのライブで弾きそうなフレーズ、口ではうまく説明できないところに、文章でどう表現していいか分かりませんが、弦を押し上げて音階を上げるチョーキングというギターのテクニックがあるのですが、柴山和彦氏のチョーキングを効かせたフレーズって独特なんですが、そういう僕にとってのツボが満載なんです。ジュリーの「噂のモニター」のギターソロを聴いていただければ、何となく分かってもらえるかとは思うのですが。
また、ボトルネック奏法といって、弦を押さえるほうの小指または薬指に、ブラス製の筒をはめて弦の上をスライドさせる弾き方(本来は、酒瓶の口の部分を切って指にはめることからボトルネックという名前がつきました。内田勘太郎氏はカルピスのビンだし、デュアン・オールマンは風邪薬のビンなど、ブラス製だけではありません)のテクニックもすでにこの時代にモノにしていたんですね。

さてボーカルなんですが、1曲目を聴いたら「?」だったんです。70年代ジャパニーズロックシンガーの歌い方というのでしょうか。で、3曲目の「酒場の女」で慣れ親しんだ声、そうEXOTICSの「ライブラリー」できいたあのお声が聴こえてきたので、「おーっ!」とボルテージが上がりました。「あの娘に会いたい」、「ヨコスカ」でも聴けましたし、「南に向けて」ではコーラスも。それにしても、柴山和彦氏、当時お幾つだったんでしょうか。声があまり変わっていないんですが・・・。
いずれの曲も、シンプルなコードで「僕は君が大好きさ~」というようなものではなく、凝ったコードワークと、意味深な歌詞です。ラストの8分を越えるバラード「ヨコスカ」なんか、聴きごたえがあります。

それにしても「横須賀」とか「横浜」ってカッコいい響きですよね。「港」というキーワードは演歌ではよくテーマになりますが、ROCKで「港」が似合うのは「ヨコハマ」。僕の暮らす大阪は全然ダメです。「南港」とか「貝塚人口島」、「泉佐野食品コンビナート」。絵にならんなぁ。今の時期、タチウオはよく釣れるんですがね。

JULIETに興味のある方は、ご参考までに、オールマン・ブラザーズ・バンドの「ブラザーズ&シスターズ」も聴いていただけたらいいかと思います。

YOKOSUKA BAY Music YOKOSUKA BAY

アーティスト:ジュリエット
販売元:BMG JAPAN
発売日:2001/03/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ブラザース&シスターズ Music ブラザース&シスターズ

アーティスト:オールマン・ブラザーズ・バンド
販売元:ユニバーサルインターナショナル
発売日:2006/06/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2006年11月21日 (火)

JULIETのアルバム「Yokosuka Bay」

本日、Julietの唯一のアルバム「Yokosuka Bay」のCDが届きました。
まだ仕事中で、まだ聴いていないのですが、
その前にちょっと情報を。

JULIET
Kazuhiko Shibasama (GUITAR)
Ryoichi Akimoto (BASS)
Muneo Sagara(DRUMS)

GUEST MUSICIAN
Katsutoshi Morizono (GUITAR)
John Yamazaki (KEYBOARDS)
Yoshimasa Shibayama (GUITAR)
Shigemi Katayama (PERCUSSION)

1.パラダイス(作詞・作曲:相良宗男/編曲:ジュリエット)
2.五柳先生(作詞・作曲:秋元良一/編曲:ジュリエット)
3.酒場の女(作詞・作曲:柴山和彦/編曲:ジュリエット)
4.ハイジ(作曲:柴山好正/編曲:ジュリエット)
5.ミナミに向けて(作詞・作曲:秋元良一/編曲:ジュリエット)
6.あの娘に会いたい(作詞・作曲:柴山和彦/編曲:ジュリエット)
7.三崎埠頭(作詞・作曲:秋元良一/編曲:ジュリエット)
8.ヨコスカ(作詞・作曲:柴山和彦/編曲:ジュリエット)

<ライナーノーツより>
・ジュリエットは1972年頃、横須賀で結成されたらしい。
・プロフェッショナルなキャリアは米軍基地の中での演奏からスタートした。
・ガロのバックバンドに抜擢され、確かな演奏で業界内での評判を高めた。
・オールマン・ブラザーズ・バンドが一般の間に浸透する以前に「エリザベス・リードの追憶」なんかをやって、コンサートを見に来ていたアマチュア・バンドの連中をびっくりさせていた事もあった。
・オールマン・ブラザース・バンドの曲を好んで取り上げていた為に、一部には「オールマンのコピーに過ぎない」という結論に飛びついた人々もいるようだ。
・オールマン~やリトル・フィートといったアーティストの曲をレパートリーの中に含んでいるが、ジュリエット自身のサウンドも創りあげている事も見逃せない。

061121_16130001 061121_16140001

と、いう感じです。
今夜、じっくり聴きます。

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2006年11月17日 (金)

「ジュリエット」の情報求む!

僕がいちばん影響を受けているギタリストといえば、このブログでも何度も書いたとおり、柴山和彦氏です。
「おまえがパラダイス」のときに、ジュリーにリーゼントの髪の毛をぐしゃぐしゃにされながら、ジュリーよりも大きな音響でハモる姿を見て以来、憧れのギタリストとなりました。
EXOTICS時代のトーカイ・シルバースター、JAZZMASTERの頃は白いスタインバーガー、 そしてここ数年はギブソンのSG をメインで使うことが多いようです。Sg

ALWAYSに入る前は1972年から1975年までお兄さんの柴川好正氏とともに「ジュリエット」 というバンドにいたようですが、残念ながら詳細は分かりません。足を棒にして中古レコード店でも探しているのですが、レコードもまだ見つかりません。
もし、「ジュリエット」についての情報をお持ちの方、レコードを持っている方がおられましたら、ご一報いただけませんでしょうか。Juliet

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2006年11月 7日 (火)

息子の高校で

昨日、聞いた話なんですが、息子の学校の「お昼の校内放送」、誰がかけたか謎なんですが、ジュリー特集だったそうです。しかもカサブランカダンディーの途中で昼休みが終わってしまったそうですが、選曲が2006年コンサートツアー「俺たち最高」だったということで、放送部の中にジュリーマニアがいたとは、サプライズだったそうです。

思い起こせば、僕の小学生時代に「お昼の放送」を日替わりで各クラスが受け持つイベントがあり、うちのクラスの日に「勝手にしやがれ」をかけたら、先生が飛んできて、すぐに切られた悔しい思い出があります。小学生向けでないということで叱られました。
中学の頃は、放送部の連中に毎日のように「横浜銀蝿」や「亜無亜危異」、もしくは「松田聖子」を聞かされた記憶がありますが、ジュリーが取り上げられたことはありませんでした。

小中学校の間は、僕は必ず「○組のジュリー」と異名をとる自他共に認めるジュリーファンで、昼休みや掃除の時間は、ホウキをマイクに、自分の教室だけでは飽き足らず、「今日は何組」みたいな感じで歌ってまわる、今にして思えばとても恥ずかしい子供でした。
でも、ジュリーの振り付けをマスターすることに真剣に取り組んでいた僕は、案外上級生にもウケが良かったです。

この歳になるとカラオケでジュリーを歌うとき、振り付けどころか立って歌うことも恥ずかしい僕。歌詞なんか全部覚えているのに、モニターから目を離すことすらできない。ただ、口の開け方、おでこの皺の作り方、あごの出し引きというマイナーなパフォーマンスをこっそりと繰り広げるのみ。でも「許されない愛」なんか、採点つきのカラオケでは毎回99点、という自慢話もあります。

先日は同い年の妻の親友から「ジュリーの有名どころのヒット曲をダビングして」と頼まれて、「ジュリーのダビングを頼まれるなんて20年以上ぶりや」と張り切って選曲して渡したのですが、この平成18年の高校でジュリー特集が組まれているということは、ちょっとした事件だと思います。

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