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2006年10月の記事

2006年10月30日 (月)

LOVE&PEACE

2003年の正月コンサート「LOVE&PEACE」のDVDを観ました。
前半のアコースティックなステージと、後半の相変わらずのパワフルな展開、1曲目の「alone」で「おっ!」ときて、「SPLEEN~」のアレンジも素晴らしいし、「風は知らない」では、依知川伸一氏のサリーへのリスペクトを感じられるベースプレイに感動し、極めつけは「想い出のアニーローリー」!!
僕はジュリーのアルバムでは「STRIPPER」が一番好きなんですが、その中でもこの曲はとくにお気に入りです。今回はエレアコでのリードプレイを弾いたKAZZですが、それがさらにgool oldiesっぽくて、ジュリーとKAZZに、まるでエルビスとジェームス・バートンのようなカッコよさを感じす。
アンコールでの「落葉の物語」には逆に真新しさを感じました。ファンの先輩方には、ロマンチックでノスタルジックな珠玉の名曲としていい選曲だと思います。心なしかこの曲を歌うジュリーの顔も若返ってみえました。でも、タイムリーでこの曲を聴いていない世代の僕や、さらに僕の息子が聴いても、ぜんぜん古くない。アルバム「俺たち最高」の中に入っていても違和感がありません。

ただ、ひとつだけ文句を言わせて下さい。
後半のあのジーンズ生地っぽいズボンはいただけません。たとえば上に大き目の犬の刺繍入りのニットなんかを着て、金のブレスレットをして、短めのパーマをあてた、サブちゃんのスペクタルな演歌を得意としている、田舎のカラオケスナックの常連のおっさんが穿いているような、お腹周りがいかにも楽そうなあのズボン。主婦向けの某カタログショッピングで買ったような・・・。
画面に全身が映ると、少し冷めました。早川さん、ジュリーには「沢田研二」向きの衣装を頼みます。

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2006年10月24日 (火)

「はりはり鍋」のはなし

そろそろお鍋のおいしい季節になってきました。
我が家の冬場における「お鍋」の頻度は、相撲部屋に次ぐといっても過言ではないほどです。
そういえば、ずっと前に「食わず嫌い」に出演したジュリー、おいしそうに「はりはり鍋」を食していましたね。苦手なのはカルビでした。

この「はりはり鍋」は僕も大好物でして、水菜の歯ざわりと鯨肉の歯ごたえが醤油ベースのダシとベストマッチで、お酒もすすみます。
ただ、育ち盛りの息子の腹を満たすには鯨肉は高価で・・・っていうときには、我が家では鶏肉を、表面に焦げ目がつくように炙ってから、鍋に入れます。ついでに長ネギの白いところもこんがりと焼いて、一緒に入れるのもいいでしょう。
水菜は煮すぎないように注意が必要です。生のままサラダにしても美味しい水菜は「歯ざわりが命」ですから。水菜も肉も長時間、鍋の中でぐつぐつ煮る必要もないので、ダシはやや濃い目がいいと思います。それに多めに七味をふりかけて、ふーふー、ハホハホしながら汗をかいて食べます。
鍋のお供は、ジュリーファンには有名な八丈島、坂下酒造の「黒潮」のロックがおすすめ。ROCK'N ROLL!

お腹が満たされたあとには、こんなデザートは?061023_21410001 エビスビールのゼリー、ビールの味もするし、フルーティーな甘みもあって、不思議な味がしました。このゼリーを食べたあとも、運転はダメです。

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2006年10月17日 (火)

芸能生活三十五年突破記念「明日は晴れる」

爛漫甲申演唱会に続き、2003年のコンサートツアー、芸能生活三十五年突破記念「明日は晴れる」について。
インディアン風のコスチュームも「おぉぉ、久しぶり!」という感じですが、他のライブに比べ、選曲も落ち着いた雰囲気のライブです。前半、中盤とじっくり聞かせ、後半のスパートで一気にヒートアップする、さすが芸能生活三十五年のプロフェッショナルなお仕事です。
タイガース時代の「青い鳥」、ソロデビュー作の「君をのせて」など、新旧取り混ぜての選曲。「違いのわかる男」では、「投げる前からコースは見えてるはず」、「鼓動」で「これだけ生きてたら、誰もが知らないはずの 思いや場面、乗り越えた自負もある」、「夢見る時間が過ぎたら、やりたいように生きろよ」と歌うジュリー、そして「黙々と続けることしか 信じられないんだ」と歌う「A・C・B」、師匠、カッコいいです!
僕も35年、天職の鍼灸師を続けて、こんなことを胸を張って言えるおっちゃんになりたい。あと20年か・・・。

アンコールは「Rock黄Wind」、今年も一歩及ばず残念でした。ケガに泣いた選手も多かったし、来年に期待します。でも、長い長い冬の時代を思えば、2位でガタガタ言えるようになったのですから立派なものです。おかげさんで今年も楽しませてもらいました。

そして、「おまえがパラダイス」では究極のサプライズ!ふたたび見ることができたあの光景。沢田研二に髪の毛を掴まれて、くしゃくしゃにされながらハモりたい。少年時代、アレに憧れてバンドに興味を持ち、柴山和彦氏のギタープレイに影響を受けるようになった僕にとっては、今回のDVD化に心から感謝です。

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2006年10月16日 (月)

爛漫甲申演唄会

せっかくの13作品DVDも、息子が中間テスト期間中とあって、なかなかDVD三昧とはいきません。13本を観る順番として、徐々にジュリーが若返っていくように、新しいものから観ていくことにしました。

まずは2004年正月コンサートの「爛漫甲申演唄会」からはじめました。
序盤こそ少しノリ切れていないかなという印象を受けるのですが、徐々にパワフルになって、ライブが進むにつれて、ヒートアップしていく、「さすが」と唸るカッコいいライブです。アンコールの3曲なんかモロに僕のど真ん中、「ああ、だからオレはジュリーがこんなに好きなんだ」とつくづく再確認してしまいました。
このライブはキーボード不在なので、キーボードのパートもギターで音を出しているのですが、その分ロック色も倍増して、ギター弾きの僕には、耳が離せないライブです。

「立ちどまるなふりむくな」、「青い鳥」、「あなただけでいい」、「サムライ」、「CANDY」「あなたに今夜はワインをふりかけ」、など懐かしい曲もうれしいですね。「あなただけでいい」のアレンジもパワフルでカッコいいし、極めつけは「素肌に星を散りばめて」。何度観ても、いい。

アンコールの「TIME IS ON MY SIDE」は、先日クレスタの非売品CDを手に入れたばかりなので、余計感動しました。柴山さんは本当にいいギターを弾きますね。クレスタ版「TIME IS ON MY SIDE」のリードギターは柴山さんではないかという僕の予想もまんざらではないと思います。
「Time! Time! Time!」と何度もジャンプするジュリー、そして「ガッタ! ガッタ!」とシャウトする「SATISFACTION」と「DAY TRIPPER」は圧巻です。単にストーンズとビートルズの曲をカバーしていめのではありません。ベースになっているのは、ミック本人が嫉妬したといわれるオーティス・レディングのバージョン。さらに随所にオーティスファンをニヤリとさせるオマケもあって、楽しくってしょうがない。
いいバンドと熱いシンガー、ライブの何たるかを知りたい方にはおすすめの1本です。

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2006年10月13日 (金)

沢田研二LIVE DVD COLLECTION

本日、澤会より「沢田研二ライブ映像 13作品 初DVD化」が届きました。Ca310002
先月誕生日を迎えた僕の、 妻からのプレゼントなんです。
実のところ、この13作品セットは僕にとって高嶺というよりズバリ「高値の花」でした。長年集めたビデオのコレクションともダブっているし、澤会からの案内が来たときに妻に「買って」とねだっても、色よい返事が返ってこなかったし、いつかずっと先にヤフオクに出品されるのを待つしかないなと、正直諦めていました。
ところが13日の金曜日の今日、早朝からピンポーンと宅急便が届きました。
最近はあまりいいことがなく、しょげていた僕も、顔を取り替えてもらったアンパンマンのように、すっかりご機嫌です。
まぁ、自分で言うのも何ですが、ここのところヨガ教室をプロデュースしたり、何かと頑張っていたので、嬉しいご褒美だと素直に妻に感謝したいと思います。

これからしばらくは、DVDのプレビューなどを書いていきたいと思います。

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2006年10月11日 (水)

秋の夜長の過ごし方

息子にギターを教えて半年以上が過ぎました。
8ビートモドキのコードストロークくらいはできるようになりました。
アルペジオとか、単音で何かフレーズを弾くとか、リフやバッキングとなるとまだまだですが、♭とかdim、M7なんかのコードも割りとすんなり押さえられるようになりました。

僕もヒマなときにダラダラとコード起こしを続けていて、歌詞をワードで打って、プリントアウトしたものにコードを書き込んでいく作業なんですが、「俺たち最高」からはじまって、現在は「HELLO」に取り掛かろうというところです。

で、息子がそれを見ながらジャカジャカ弾いているときに、気が向いたときには、僕がもう一本ギターを出して、ボーカルのメロディーやギターのパートを弾きます。
僕としては、本当はアップテンポの激しい曲をやりたいのですが、息子はバラード系が好きらしく、昨夜も季節はずれの「さよならを待たせて」。あとは「永遠に」のアコースティックバージョン、それに何故か息子お気に入りの「恋なんて呼ばない」あたりを弾きました。観客のいない深夜のセッション。「恋なんて呼ばない」は2フレットにカポタストをつけてEmで弾くのですが、イントロのEm→F#m→G→Am→Bm→C→D→Am→Emの、アルペジオっぽいフレーズが息子にはなかなか難しいようですが、しっかり原曲を聴いてうまく弾けるようになってもらいたいです。
昨夜は息子がヤマハの古いアコギ、僕が珍しくドブロギターでメロディーを弾いたのですが、「ボーカルのパートは案外ドブロギターの音色も合うな」ということを発見しました。

ともかく、ジュリーの楽曲は基本的にギターサウンド。「Mis cast」や、98年のライブ「ROYAL STRAIGHT FLUSH」などなど、実際にもアンプラグド・コーナーもいい感じだし、こりゃ本格的にギター2本くらいでライブなんかやって欲しいなと思う今日この頃です。
その場合のギタリストは、願わくばKAZZと井上さんに・・・。

ROYAL STRAIGHT FLUSH DVD ROYAL STRAIGHT FLUSH

販売元:アート・ユニオン
発売日:2004/04/22
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2006年10月 5日 (木)

「太陽にほえろ!」

昨夜おそく、ファミリー劇場で「太陽にほえろ!」を観ました。
「太陽にほえろ!」にジュリーが犯人役(マカロニがはじめて射殺した犯人)で出演したビデオは持っています。第20話の「そして、愛は終った」(72年12月1日放送)、バックに流れる「不良時代」が泣けます。

でも、昨日観たのは、スニーカー編でスコッチが主役、ゲストが峰竜太の第412話「似顔絵」という回。
一人暮らしの老人を狙う強盗殺人犯は、場末のパチンコ店の店員なんですが、その店で「恋のバッド・チューニング」がかかっていて、うつらうつらとまどろんでいた僕の眠気も、パッと吹き飛びました。

で、この「似顔絵」という回を調べたところ、80年6月27日放送。4月21日にリリースされた「恋のバッド・チューニング」がかなりヒットしている時期であることは確かで、パチンコ店のSEとして流れていてもおかしくはないのだよ。と、思っていたのですが、何と次の同パチンコ店のシーンでは、B面の「世紀末ブルース」が流れているではありませんか!

僕は井上堯之バンドのこのドラマのサントラも何枚か持っています。フリーウェイズ、大野克夫バンドになってからも、プロレスに興味をもつことなく、ほぼ音楽目あてで、このドラマを見続けました。
ただ、井上バンドは80年1月までで、1980年4月からはジュリーのバックバンドはALWAYSに変わっています。
このシングルの両面がこのドラマで使われたことに、かなり感激しました。

ちなみに「太陽にほえろ!」の歴代の刑事の中で、僕が好きなのは宮内淳演じるボン。「・・・目標、電話ボックス。距離、遠い・・・」に泣きました。あと、世良公則演じるハルヒ ヘイチ、ボギー。勝野洋のテキサス、渡辺徹のラガー(ただし初期)など、いい刑事さんがいっぱいの七曲署、もちろん、山さん、長さん、ゴリさんには、もはや他人とは思えない愛着があるし、マカロニ、ジーパン、スコッチ、ロッキーも魅力的です。

あと、この「世紀末ブルース」はカッコいい曲です。シングルはスタジオレコーディング、アルバム「BAD TUNING」のはライブ音源。太陽を盗んだ男の楽曲とダブるギターソロ、重厚なキーボード、後半のシンセサイザー、プログレッシブな楽曲には息を飲みます。

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