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2006年9月26日 (火)

秋に聴きたいジュリーのナンバー

うだるような夏が過ぎ、コバルトの季節がやってきました。

「秋に聴きたいジュリーのナンバー」と称して、
まずは「コバルトの季節の中で」について書こうと思ったのですが、
数名の方から「マニアックさがいい」と激励のメールをいただきましたので、
調子にのって、EXOTICS時代のB面にスポットをあててみたいと思います。

ロマンティックはご一緒に(6番目のユ・ウ・ウ・ツのB面)
枯葉のように囁いて(きめてやる今夜のB面)
愛情物語(どん底のB面)
の3曲は、秋にぴったりだと思いませんか。

「ロマンティックはご一緒に」は、まさにEXOTICSの音。
メロディーメーカーとしてのジュリーの凄さは言わずもがな、
当時のニューロマンティックだとか、ニューウェーブと呼ばれていたサウンドに
日本人好みのするメロディーを掛け合わした、技ありとでもいうべき曲す。
当時は6番目のユ・ウ・ウ・ツが大ヒット。
普段はそんなにジュリーに関心のなさげな友人の家にも、このシングルがありました。
しかし、B面のこの曲にスポットがあたったことは、あまり僕の記憶になく、
まるで光と影のように「目立たないカップリング曲」としての印象だったのですが、、
ある日、何気に鼻歌のようにこの曲のメロディーが浮かんできて、「あれ?この曲、何やったかいな?」と思い出してしまう、
そんな隠れた名曲です。

「枯葉のように囁いて」と「愛情物語」は井上大輔氏の作曲です。
どちらの曲もあらためてメロディーの良さに唸ってしまいます。
中学3年生の小僧にはこれらの歌詞は奥が深く、
佐野元春の「No Damage」や大沢誉志幸の「まずいリズムでベルが鳴る」や「SCOOP」、
そしてEXOTICSの「ライブラリー」などと比べると少し地味だったので、
B面までは気が回らなかったことは事実ですが、
今聴くと、やっぱりいいわ~。
ライブで聴きたいなと思います。

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コメント

お邪魔いたします。
秋に聴きたいジュリーナンバー。なるほどです。
「枯葉のように囁いて」「ロマンティックは御一緒に」は共に好きなナンバーです。
「愛情物語」は地味すぎて逆に気になる曲です(笑)
「枯葉~」は企画者っぽい『女たちよ』が発売されなければ、おそらくこういったサウンドのアルバムが出来あがったことが想定されませんか?
曲の後半に効果的に使われるバイオリンはムーンライダーズの武川さんではないでしょうか?
この頃、健さんとの交流がさかんでしたし、EXOTICSのアルバムにも参加されておられましたし。
「ロマン~」は云われるとおり、まさにEXOTICSの音ですね、当時のジュリーのにおいがプンプン感じられますねえ、裏ジュリーの名曲です。

投稿: keinatumeg | 2006年9月29日 (金) 22時16分

keinatumegさん、いつもありがとうございます。
確かに「枯葉のように囁いて」のバイオリン、いい味出していますね。武川雅寛さんですか、あまり気がつきませんでした。
一度、ジュリー関連のミュージシャンの相関図のようなものを作りたいですね。

投稿: tomi | 2006年9月30日 (土) 12時15分

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